東京サボリーマン糞ブログ。

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食レポ。

珍しく食レポとか。

自分は割とラーメン好きで、福岡にも住んでいたことがあるので、好みとしては細麺なのですが、
まぁやっぱり美味しければ勝ち、みたいな部分もあって、
とりあえず来るもの拒まない感じ。

つけ麺で有名な「つじ田」というお店があって、
つけ麺食べたいな〜ってときはフラっと行ってしまいます。
前の会社でラーメン部を結成していた先輩と、「つけ麺ってある程度、うまさの上限って決まってるよな」という話をしていたのですが、
それはつじ田を食べたときの会話だったので、
なんとなく、つじ田は、ある程度の到達点なのかなと思っています。
あとはもう、AKBかHKTかNMBかぐらいの違いだよね、っていう。

んでそんなつじ田の新業態店舗がオープン。
今度は担々麺。
今日は午後からアポなので、とりあえず午前中早めに会社を出て、食いに行ってみました。
ラーメンをよく一緒に食べに行くお客さんがいて、
この人がほんとに「ラーメン大好き小池さん」みたいな顔してるのだけど、
その人と行く前にどんなもんか偵察。

成都政宗担々麺、という店名。
10時50分ぐらいに着くと、すでに大学生とおぼしき人たちが6人ぐらい並んでいる。
お店はカウンターだけで、12席ぐらいかな?
11時半ぐらいに食べ終わったときは、外に5人ぐらい待ちが出てました。

担々麺の種類は4種類あって、成都式担々麺の汁ありと汁なし、政宗式担々麺の汁ありと汁なし。
成都式の方は、ゴマが芳醇とか書いてあって、
政宗式は、辛さと痺れ、みたいに書いてあったかな。
要は政宗式は、より四川風なのかな。
なんとなく、お客さんと行くときは普通に担々麺を食べるだろうなと思って、
今日は、政宗式汁なし担々麺を注文してみた。
辛さが選べるのだけど、基準と書いてある3を選んだ。
あと、他の方の食レポにあった「麻婆豆腐丼」も一緒に頼む。

出てきた汁なし担々麺。
赤い。
麺の下が、すごーく赤いタレ。
刻んだネギ、とアーモンド、ひき肉。
他のお客さんは割と「成都式汁あり担々麺」を頼んでる人が多かった。
まわりに飛ばさないように注意しながらかき混ぜて、実食。

美味しい。

山椒の痺れも、辛さも、この時点では美味しさとして認識。
次に麻婆豆腐丼を食べてみると、こっちはもっとマイルドな辛さ。
もちろんこっちも美味しい。
その後も食べ進むと、
辛くて辛くて、汗が頭の先から噴水みたいに出そうでした。
麻婆豆腐丼を間に挟んでみるんだけど、
結局これも辛くて、
なんか焼け石に焼け石を重ねている感覚。
とにかく汗が出まくりました。
完食。
こういうの好きな人、特に女子とか汁なし担々麺好きだよね?
うちの会社の女上司は、いつも、「あたし、辛いのだぁーいすき☆」みたいに言ってるよ?
そういう人と一緒に食べてみたいなと思いました。

次は普通の汁あり担々麺を食べてみたいと思います。
美味しかったけど、そのあと汗が30分ぐらい止まらなかったです。
今は喫茶店で、大友良英の曲を聞きながらクールダウン中。
ごちそうさまでした☆

ONJO

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