んだず!んだず! -夏のおすすめ映画-
今週のお題「映画の夏」
キンチョーの夏。
古いか。
あはは。
夏の映画、
やっぱり観たら元気になりたいよねって思う。
外が焼け付くような天気だし、
家の中でクーラーガンガンにして、
ソファにでも寝転んで観てるんだろうけど、
あんまり暗くなりたくないじゃない?
そういうときは、有名作だけど、
「スウィングガールズ」を推すね。
山形県の女子高生たちがビッグバンドジャズをやる映画。
「書道ガールズ」とは違って、実話が元ではないけど、
この映画のあとから、ビッグバンドジャズが若干盛り上がった記憶。
季節的にも、夏の甲子園から始まる話だから、ちょうどいいんじゃないかしら?
話の筋としては上記の通りだけど、
主演の上野樹里を始め、役者たちの生の演奏だったり、
バンドがキューっと1つになっていく様子、
ちょっとした恋の駆け引き、
竹中直人の怪しげな先生役含めて、
どの場面も楽しませてくれます。
私は、イノシシが出てくる場面で大笑いした記憶があります。
イノシシの悲しい最後…。
ドラムをやってる女の子は、いまもたしかシンガーソングライターみたいなことやってるんじゃなかったかな?
この映画がきっかけなのかしら。
夏といえば、と言われるとちょっと違うかもですが、
元気になりたい時に、オススメ☆
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