東京サボリーマン糞ブログ。

音楽。映画。ファッション。サボり。

6/17

今月のPVが、100を突破しました、とのこと。
見ていただいた方、
購読していただいてる方、
ありがとうございます。
これからも、
皆さんの「時間の無駄」になれるように
邁進してまいります。

ところで、
やっぱり物事って、「伝え方」だよな、って思うときない?
「伝え方」によって、
うまくいくものも悪い方向へ転がったり、
その逆もしかり。

今日ね、
私の仕事上のパートナーさんの話なんだけど、
お客さんから、Aという案件で客の費用負担が増えてしまったので、
Bという案件でその分値下げしてくれない?というリクエストがあったのね。
そのA案件の費用負担は、完全にうちは悪くなくて、お客さんの責任ではあるんだけど、
まぁよくある感じの申し出。
こっちの負担をあっちで補填、というか。

そこでうちのパートナーさんは、
「うちは悪くないのに、うちが補填しなきゃいけないのはおかしいと思います」
ってゆったの。
客にだよ。

まぁ言ってることに間違いはないのよ。
まったく間違ってない。
なんでうちがその負担を肩代わりしなきゃいけないんだ、ってのは
至極まっとうな答えではある。

あるんだけどさ。

言われたお客さん側の気持ちって、あるじゃない?
特に、昔からの人情系の人とかは、
その辺「なんでいなんでいっ!」ってなりかねないというかね。
言ってることに間違いはないし、うちが客の負担を肩代わりしなきゃいけない義務はまったくないんだけど、
今後の客との関係とか、
言われた客の心情とか、
もろもろ察すると、
やっぱり「伝え方」が違うんじゃないかなー、と、私なんかは思ってしまうわけです。

例えば、
「Aの案件、ご負担いただきありがとうございます。B案件については、サボり(私です)とご相談くださいね〜(ニッコリ」
ぐらいのさ、
こういう余裕の見せ方というかさ、
これだったらお客さんの心情も傷つけないと思うんだよな。
それとこれとは違う案件なのにごっちゃにしてますけど、でもそれぞれきっちりやらせてもらいますからねーってのを、ソフトに言えれば、それでいいんじゃないのかしらね。
どうかしら。

だからほら、「伝え方」なんだよな。
言ってることの核は、たぶん同じなんだけど、
上物が違うだけで、伝わり方がだいぶ違うと思う。
そんなことが午前中にあったので、
もう疲れてしまいました。
さっき、仲のいいお客さんとくっちゃべって、
ちょっと回復。

まぁ…
そもそもこのブログ自体、伝わるものがあるのかって疑問もあるけどね…。
知らねっ!