東京サボリーマン糞ブログ。

音楽。映画。ファッション。サボり。

7/15

今週終了。
お疲れ様。

なぜか今月は凄まじく飲み会が多くて、
今日も横浜のお客さんと飲んだ。
一回り以上は違うおじさんだけど、
なんとなく可愛がってもらっている。気がする。
(性的な意味じゃなくてね)

自分は、いまやってる仕事にそんなに情熱があるわけではない。
むしろほとんど面白いと思ってやってない。
別にこの世界でのしあがれなくてもまぁいいか、ぐらいの感覚。
だけど、
お客さんと話すのは面白い。
あんまりお客さんと思って話してないからかもしれないけど。
結局、営業なんて誰にでもできることで、
あとはもう、その営業マンそれぞれが、どういう風に売っていくかっていう、その違いしかない。
一応、自分は目標があって、
「自分がいるから、御社に頼もう」って、そう言ってもらえるのを目指している。
会社とか商品を売るっていうよりも、自分そのものを買ってもらうってことかな。
(性的な意味じゃなくてね)
これは、営業マンの先輩である父親の受け売りではあるんだけど。
だから、
客先に行っても、あんまり商品の話はしない、
商談は二の次で、雑談の方が多いかもしれない。
そういうお客さんの方が、自分のことを知ってくれているので、
なんだかんだ連絡をくれるんだな。
で、そこからビジネスにつながる。

でもこれって、どんな世界にも言えるっていうか、
結局はまだまだ「人情」だと思うんだよね。
そこを当てにしてるわけではないけど、
仲良くなったら結果としてそれが付いてくるっていうかさ。
そういうつながりって、かなり強いから。
そりゃ、あんまり知らない奴より、勝手知ったる奴に連絡とるよね?
だから、いま自分の成績の中でも伸びているお客さんは大体そういう会社かな。
今日もそのおじさんが言ってたけど、
若い営業マンの中には、すごくプライド高く接する人もいるらしいのね。
でも結果として、お客さんをロストしてるみたいで、
だからやっぱりそれも一理ある原理なんじゃなかろうか。

ほんとは、おじさんじゃなくて、おじさんのサポートをしている女性と飲みたかったんだからね?