8/7 ル・イ・カ・ツ
ルイカツって、ご存知?
感じで書くと、涙活。
要は、みんなで泣ける映画とか見て涙を流して、スッキリしながら、その気持ちを共有しましょう、
っていう活動らしいんだけど。
ってのを
たまたま聞いてたふかわりょうのラジオで聞いた。
たしかに、
涙を流すって気持ちいい。
あくまで、自己満足のための涙は、ってことだけどさ。
でもそれって、ふかわりょうも言ってたけど、「さぁみんなで泣きましょう」って言って泣けるもんでもないし、
それを強要される雰囲気って、なんの意味があるのかしらね。
提唱してた人は、そういう場がない人たちのために開催してるって言うし、
実際それを導入してる会社もあるっていうんだから、
なんだかなぁ。
泣ける映画。
自分には何個か、必殺の映画ストックがあるのですが、
今まで一番泣いたのは「恋愛小説」って映画かなぁ。
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元々は、金城一紀の短編小説の中の1つなのですが、
あらすじとしては、こんな感じ。
大学生の宏行<池内博之>は、ある青年から遺言書作りを頼まれ引き受ける。彼は聡史<玉木宏>といい自らを死神と呼ぶ孤独な青年だった。聡史は遺言書作りの過程の中で宏行に自分の呪われた悲しい過去の出来事を語り始めるのだった・・・
この聡史がした、悲しい恋の話。
ほんとね、「愛する」って気持ちを信じてる全ての人に見て欲しい。
何言ってんのかよくわからんけど。
ヒロインが小西真奈美なんだけど、
すごい可愛くて惚れて、
どうやったら付き合えるか真剣に考えた大学生活。