東京サボリーマン糞ブログ。

音楽。映画。ファッション。サボり。

洒落にならないほど怖い。

死ぬほど怖がりです。
中学生の時に、小説版「リング」を読んで眠れなくなって、
父親の布団に潜り込んで寝かせてもらった記憶。
映画版「リング」を観てて、最後の貞子のシーンでちびりそうになった記憶。

なのに怖い話は大好き。
大好きというか、
怖いんだけど読んでしまう。
怖いもの見たさというのでしょうか。
2ちゃんねるまとめサイトとか見てても、
怖い話のまとめがあるとそれを先に読んでしまいます。
自分自身は全然霊感もないし、
そんな恐怖体験に出会ったこともないですけどね。
唯一、
近い体験として、「白いおじいさん」というのがあるのだけど、
それは
自分の妹と部屋で話してて、
妹が部屋を出て行ったと思ったらバックステップで戻ってきたので「なになに?」って聞いたら
「白いおじいさんがいた。ドアから出て行った。」と言っていた、という、
ニアミスみたいな体験。
あれはなんだったんだろう。

でもほんと、貞子以降、
幽霊といえば、白いワンピースのロン毛の狂った女、みたいになってて、なんだかなぁ。
たしかにそんなやついたら怖いに決まってるんだけど、
幽霊が実在するとして、そんなに女ばっか幽霊になるわけじゃないでしょうに。
でも昨日、うちの子どもがやたらと天井の方を見ててすごい怖かった…。

トイレに入ってて、「このドアを開けたら女が立ってる」とか考えたら、なんかほんとにそこから出れなくなるぐらいのビビリです。

リング (角川ホラー文庫)

リング (角川ホラー文庫)